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TOKYO 2020 野老朝雄氏対談記者会見と新設KU-SITEのお披露目

支部会でもたびたび話題になった、八王子校舎総合棟デザインの野老朝雄(ところあさお)氏と東京大学の千葉学教授との対談が新宿校舎で7月21日開催されました。

「数学は不得意」とのジョークから始まった野老氏のお話は、幾何模様と、黄金比を強調されていました。ナビゲーターは工学院大学の木下庸子教授です。

記者席には女性記者の姿が目立ちました。質疑応答では記者からではなく、現役学生からの質問がありました。頼もし限りです。対談の後は、新しく出来たKU-SITE(キュー・サイト)のお披露目です。東京都庁に続くメインの地下道に面して作られたデジタルサイネージ(電子看板)です。

KU-SITE写真をバックに佐藤学長の挨拶

KU-SITE写真をバックに佐藤学長の挨拶

記者席

記者席

野老朝雄氏のお話。右はナビの木下庸子教授

野老朝雄氏のお話。右はナビの木下庸子教授

TOKYO2020オリンピックの公式エンブレムの前で対談

TOKYO2020オリンピックの公式エンブレムの前で対談

 

 

 

 

 

 

 

既に道行く人々が目にしていました。スマホで写真を撮る方もいました。サイネージのお披露目です。

工学院大学電子看板の全景です。

工学院大学電子看板の全景です。

熱心にファサードデザインを見つめる現役学生。掲載承諾済みです。

熱心にファサードデザインを見つめる現役学生。掲載承諾済みです。